TOP

手フォーラムとは
2024年度 研究発表の募集
2024年度 研究集会の案内
『哲学の探求』
年度までの記録
2017年テーマレクチャー
哲学若手研究者フォーラム
(The Japan Forum for Young Philosophers)
旧「全国若手哲学研究者ゼミナール」
このページに関するご連絡・お問い合わせは annai@wakate-forum.orgまで
フォーラムからのお知らせ等のメール配信を希望される方も ↑ までご連絡下さい
(@を半角に変えて送信して下さい。) 
 『哲学の探求』第51号目次
巻頭の辞

●テーマレクチャー「〈ケアの倫理〉と〈倫理学〉」
題目 著者
〈ケアの倫理〉と〈倫理学〉: 相互に問い直し合うひとつの試み 安井 絢子
ケアの倫理の通時的・共時的位置づけ: 英語圏における初期の議論を中心に 安井 絢子
メタ倫理学から見たケアの倫理 佐藤 岳詩

●個人研究発表
題目 著者
知覚の選言説の諸分類: 形而上学的選言説と認識論的選言説の関係について 岡部 幹伸
なぜ中期ハイデガーの哲学に芸術論が必要だったのか: 「形式的告示」と「詩作」の差異を手掛かりとして 木下 由裕
ディープ・エコロジーからヨナスへ: 自然に対する人間の責任の基礎づけ 久保 健太
意識の価値論は意識のハードプロブレム解決に寄与するか 佐々木 健人
ハイデガーにおける超越と公共性 鈴木 翔平
もはや音声ではなく,なおも言語ではないもの: 前期アガンベンにおける言語哲学と形而上学の否定性 竹下 涼
自律型兵器の倫理問題: 正戦論に基づく分析 張 開慧
笑劇的な失敗について: ミシェル・フーコーにおけるユビュ的な権力の問題 徳永 怜
カント啓蒙の批判的再検討: 「世界市民的教育」を踏まえて 内藤 正博
総称文の発話の責任は何に由来するのか 本田 茜吏

2024年度運営委員・編集協力者一覧

編集後記

発行者 哲学若手研究者フォーラム(annai@wakate-forum.org)
編集 米倉 悠平 石川 知輝
総務 田村 宜義
発行日 2024年3月
ISSN: 0916-2208
営委員会
(C)2000-2024 哲学若手研究者フォーラム