2024年4月7日(日)から5月7日(火)23時59分までの間までの間、2024年7月13日(土)・14日(日)開催予定の研究集会での研究発表を募集します。発表希望の方は、期日までに下記のリンクから発表者登録フォームでの申し込みをお願いします。
※今年度から、上記のGoogle Formを使用した発表者登録フォームから発表申込を受け付けます。発表者登録フォームを通して1200字程度の演題・アブストラクト等を提出してください。それに伴い、これまでのように発表者登録フォームとは別にメール等による1200字程度のアブストラクトの提出は必要ございません。
発表者登録フォーム提出後の題目変更はできませんのでご注意ください。また提出いただいたアブストラクトはフォーラムHPやフォーラムのしおりに掲載予定です。 昨年度までのアブストラクトはこちらの「参加のしおり」「発表者予稿」からご覧いただくことができます。
なお、アブストラクトの内容を審査して発表の可否を決定することはございません。万一、発表応募者が多数となった場合には、発表回数の少ない方を優先させていただいたり、抽選によって発表人数を調整させていただいたりする場合がございます。あらかじめご了承ください。
また、新型コロナおよびそのほかの状況によりやむを得ず急遽オンライン開催となる場合がありますが、その場合は事前にご連絡いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
★★発表の形式について★★
発表の形式は、以下の三種類(個人・共同研究発表、Google Drive発表、ワークショップ)からお選びください。どちらの形式を選択された場合も、発表時間の使い方(発表・質疑の割合など)は自由です。なお、個人・共同研究発表とワークショップは対面での発表、Google Drive発表はオンラインでの発表となります。ご注意ください。
個人または共同での研究発表を募集します。当フォーラムでは、研究発表をしたい初期キャリアの哲学研究者(在野の研究者も含む)の方であればどなたでも発表可能です。
※昨年度まで75分枠として個人研究発表を受け付けておりましたが、昨今の発表応募者の増加を鑑み、今年度の個人研究発表の発表時間を50分としました。なお、応募者数と発表枠の兼ね合いから、発表回数の少ない方を優先させていただいたり、抽選によって発表人数を調整させていただいたりする場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いします。 またこれまで明示しておりませんでしたが、個人(一人)だけでなく共同(二人以上)でのご発表も受け付けております。共同の場合であっても発表時間は個人の場合と同様に50分です。ご注意ください。
学会・研究会発表などの予行演習をしたい方、学位論文の提出を控え中間報告をしてみたい方などのご応募をお待ちしています。また、修士課程や学部生の方、あるいは萌芽的な研究の報告にチャレンジしたい方も歓迎します。もちろんそれ以外の方でも奮ってご応募ください。
複数の提題者・コメンテーターからなるワークショップの企画を募集します。グループ単位でのご応募をお待ちしています。
※昨年度まで120分枠としてワークショップを受け付けておりましたが、昨今の発表応募者の増加を鑑み、今年度のワークショップの発表時間を110分としました。なお、応募者数と発表枠の兼ね合いから、発表回数の少ない方を優先させていただいたり、抽選によって発表人数を調整させていただいたりする場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いします。
過去のフォーラムにて開かれたワークショップにつきましては、こちらの「参加のしおり」「発表者予稿」からご覧いただくことができます。もちろん、前例にとらわれない企画の提案も歓迎します。
個人または共同での、Google Driveに発表資料を掲載することによるオンライン形式の発表を募集します。
2020年度〜2022年度はコロナ禍の影響で若手フォーラム研究集会はオンライン発表の形式を取り、2023年度は対面のみでの開催形式としました。本年度(2024年度)は、対面形式での開催に加えて、諸事情により対面でのご参加が難しい方に向けて、Google Driveによるオンライン形式の発表を設けました。なお、Google Driveでの発表については、発表期間や質疑応答などに関して、制限が生じる可能性もあります。
★★その他の案内★★
参加費用: 2000円前後を予定しております。また確定し次第ご連絡させていただきます。 また、発表者につきましても参加費をご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。(全日程および土曜、日曜どちらかの場合でも一律) 宿泊につきましては、各自で確保のほどよろしくお願いいたします。 最終的な詳細は、研究集会直前にメールでお送りする「参加のしおり」内でお知らせします。
上述したように、昨今の発表応募者の増加を鑑み、個人・共同研究発表、ワークショップ共に、発表時間を短くしました。しかし、それでも想定した数よりも多くの発表申し込みがなされる可能性があります。前年度は発表時間の短縮、および抽選による人数調整を行い、それによって発表応募者の方々に混乱を招いてしまったかと思います。申し訳ありませんでした。そこで本年度は、発表時間を、個人研究発表では50分に、ワークショップでは110分に短縮しました。このような調整のもとでも発表応募数が発表枠数を超える可能性があり、その場合は、発表回数の少ない方を優先させていただいたり、抽選によって発表人数を調整させていただいたりする場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いします。
また本年度は、遠方からのご参加、諸事情により対面でのご参加が難しい方に向けて、Google Driveに発表資料を掲載することによるオンライン形式での発表形式を設けました。
対面とオンラインのハイブリッド開催という形式は初の試みでありますが、発表応募者の皆さまが円滑に発表できるよう尽力いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。