(*)本年度のフォーラムは終了いたしました。

■タイム・テーブル(暫定、敬称略)

  • 7月17日(土)

    受付  12:00〜13:00

    個人研究発表T  13:00〜14:45
          新川 拓哉(北海道大学)
        題目:「知覚経験の表象説の批判的考察」

          平井 靖史(福岡大学)
        題目:「いかにして知覚は実在の複製物であることなしに
        質的に多様でありうるか
        ――ベルクソンにおける反現象学的アプローチ(仮題)」(仮題)

          源河 亨(慶應義塾大学)
        題目:「音の存在論的身分について」

    テーマレクチャー  15:00〜18:00

       「知覚の哲学」
       題目等の詳細はこちらを ご覧下さい。

    懇親会  19:00〜21:00

    二次会(参加は自由)  21:00〜


  • 7月18日(日)

    朝食  7:00〜9:00

    萌芽研究セッションT  10:15〜11:30
        林 洋輔(筑波大学)
       題目:「デカルトの心身理解と身体教育の理論的前提
           ―人間身体の生成と存立へ向けて―」

        菅原 裕輝(名古屋大学)
       題目:「知覚と行為の相互関係について――S.L.Hurleyの観点から」


    昼食  11:30〜12:50

    萌芽研究セッションU  12:50〜14:05
        川瀬 和也(東京大学)
       題目:「ヘーゲル『大論理学』の有機体論とカント『判断力批判』」

        葛谷 潤(東京大学)
       題目:「初期フッサールにおける充実概念について」

        北村 直彰(慶應義塾大学)
       題目:「絶対的全体としての世界をめぐる問題」

    個人研究発表U 14:20〜16:05
        秋丸 知貴(日図デザイン博物館)
       題目:「抽象絵画と写真――ヴァルター・ベンヤミンの「アウラ」
           概念を手掛りに」

        本多 肇(慶應義塾大学)
        題目:「意味の規範性について」(仮題)
        *発表者の都合により中止となりました。

        西條 玲奈(北海道大学)
       題目:「ルイスの自然性による内在的性質の定義について」

       
    全体会  16:15〜16:50