2006年度は「「大陸系」哲学の現在」というテーマで、鈴木泉氏(東京大学)、古荘真敬氏(山口大学)、村上靖彦氏(日本大学)(五十音順)のお三方に御講演頂きました。

テーマ : 「大陸系」哲学の現在」

講演要旨
鈴木 泉 「潜在性・可能世界・出来事
—新たな世紀における形而上学という戦場をめぐって—」
古荘 真敬 「共同体の没根拠と存在の変容—ハイデガーの共同体論の帰趨—」
村上 靖彦 「現実についての現象学 デカルトの懐疑とレヴィナスの「ある」」