2006年3月26日、於渋谷

出席者:太田、杉左近、土屋、三河
議題1 フォーラム会場予約内容+当日の運営事項+会計処理などの検討
・ 会場内での金銭授受は禁じられているため、今回から参加費は事前にフォーラムの口座にお振込いただくことになります。
議題2 会計中間報告、および今後への予算案の検討
議題3 07年度開催分の会場予約内容の検討
・ 再来年度の若手フォーラム開催日は2007年7月21日(土), 22日(日)、場所は次回と同じです。
議題4 冬季セッションの反省・確認点
・ 「開催お知らせメール」に参加のお返事を下さった方、さらに発表を申し出てくださった方々とのやり取りが不十分でした。反省し、次回以降は詳細についての迅速な通知、発表者速報や予稿の送信などに努めます。
・ なお、冬季セッションにおいて個人研究発表者を行なった方は、当該年度もしくは次年度いずれかの『哲学の探求』に投稿していただくことができます。
議題5 06年度冬季セッション開催の大まかな方針
・ 次回(2006-07年冬)は、関西圏での開催を予定しています。
・ シンポジウムテーマは、今回同様「開催準備号アンケート」次点が採用されます。
・ 詳細は適宜お知らせしてまいります(7月のフォーラムで最終決定)。
議題6 フォーラムのコンテンツおよびタイムテーブルの検討
・ 今回、新しくワークショップ、そして/もしくは書評セッションの開催が濃厚です。
・ また、「萌芽研究セッション」と題して、従来の個人研究発表(105分枠)よりコンパクトな75分枠の新設が決定しました。
・ 2日目午後にワークショップを行なうこと、全体会を2日目の午前中に行なうことが決定しました。終了時刻は遠方からご参加の方に配慮して午後5時となります。
議題7 次期世話人について
議題8 若手フォーラムの活性化のために
・ フォーラムは口コミが命です。ご友人をお誘い合わせの上、皆様こぞってご参加ください。
・ ワードファイルによるフォーラムや『探求』のビラを作成します。参加者の皆様のご協力で、転送したり、皆様の所属大学などに掲示したりしていただければ幸いです。
・ 修士課程の院生の方や学部生の方のご参加を特に歓迎いたします。学会のような権威秩序のない、自由に物の言い合える発表スペースや交流の場は、若手フォーラムならではのものです。ぜひ一度のぞきにおいでください。
議題9 開催お知らせメールの文面検討
議題10 『探求』の書籍コード(ISBN)取得について
・ 調査・議論の結果、取得は見送ることになりました。
議題11 『探求』出版関連事項の検討
・ 5月下旬ごろの完成予定です。お楽しみに!
議題12 『探求』原稿の第二次世話人校正