■タイム・テーブル

  • 7月18日(土)

    受付  12:00〜13:00

    個人研究発表T  13:00〜14:45
          荒磯 敏文(日本学術振興会特別研究員PD)
        題目:「指示と導入―――意図の忖度から―――」

          和田 慈(東京大学)
        題目:「カントにおける理念―――理論哲学と実践哲学のはざまで」(仮)

          三河 隆之(東京大学)
        題目:「ジャンケレヴィッチ哲学におけるオデュッセイア的契機
                ―――自己性と時間性に着目しつつ」(仮)

    テーマレクチャー  15:00〜18:00

       「分析美学の現在」
       題目等の詳細はこちらを ご覧下さい。

    懇親会  19:00〜21:00

    二次会  21:00〜


  • 7月19日(日)

    朝食  7:00〜9:00

    個人研究発表U  10:15〜12:00
        富山 豊(東京大学)
       題目:「初期フッサールにおける意味と対象」(仮)

        千葉 一弥(明治学院大学)
       題目:「道徳教育はなぜ必要か」

        高橋 優太(慶応義塾大学)
       題目:「フレーゲの論理的分析の方法と分析のパラドクス」(仮)


    昼食  12:00〜12:50

    萌芽研究セッション  12:50〜14:05
        佐竹 彬(千葉大学)
       題目:「対象としての武士道」

        平賀 直哉(首都大学東京)
       題目:「ウィトゲンシュタインの規則遵守論における「実践」概念について」

        佐藤 陽平(専修大学)
       題目:「一人称特権についての考察―新表出主義の検討を通じて―」(仮)

    個人研究発表V 14:20〜16:05
        柿並 良佑(東京大学)
       題目:「断片化の諸様相――ジャン=リュック・ナンシーにおける
               「無為」の概念の生成」(仮)

        山口 裕人(大阪大学)
       題目:「可能世界と個体の同一性――ライプニッツの場合」(仮)

        本多 肇(慶應義塾大学)
       題目:「規則のパラドックスにおける非還元主義的応答は何を問題とすべきか
               ―――クリスピン・ライトの応答を手引きにして」(仮)

        鈴木 生郎(慶應義塾大学)
        コメンテーター:吉沢 文武(千葉大学)
       題目:「死者はいつ害を蒙るのか?:死者への性質帰属と時間の形而上学」(仮)
       
    全体会  16:20〜16:55